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初心者でも、頑張ればライターになれる

場所に囚われずに、好きな山の近くで暮らしたいnaokoamigoです。
田舎フリーランスの育成講座でライターになる方法を学び、
『初心者だって、ライターとしてお金を稼ぐ事ができるんだ』と確信。
未経験からライターの仕事をしてみよう、と思っている人の参考になれば幸いです。
ライターの仕事をする前から諦めていた消極的だった自分
- ライター?なんかやった事ないし、できる訳ないよ。
- 文章力がないから、人に見せられるような記事を書けない。
- そんな、未経験の自分を取引先が選んでくれる訳ない。
未経験でライターになるなんて、難しいと思いますよね。
2週間前は、まさか自分が文章を書いてお金をもらえるようになるなんて、考えもしませんでした。
正しいやり方を学び、自信をもって続けていけば、誰でも仕事ができるようになるんだ、と実感。
「そうはいっても、経験豊富な他のライターと競って、仕事を勝ち取るなんて、無理無理。」
という人にむけて、『誰でも頑張ればライターになれる。いままで自分がしてきたどんな
経験も、ライターの仕事に生かせる!』という事を伝えたいです。
漢字も文章を書くのも苦手だった自分でも1週間でお金を稼げた!
自分が思ってる以上に、世の中には仕事がたくさん
世の中は自分が思っている以上に広いです。
ライティングの仕事をして、自分の経験を待っている人や必要としている人がいる、と気付かされました。
自分の可能性に制限しているのは、狭い世界しか知らない自分自身でした。
- 自分なんて、役立たず。
- 何にもできない。
- ライターなんて、未経験でできる訳ない。
- 今までの経験で、ライターに生かせることなんて、何もない。
何も知らないくせに、自分にはライターなんてできない、とやる前から決めつけていました。
ネガティブな感情しか持たず、仕事応募にも消極的でした。
そんな心の中が見透かされたのか、まわりの受講生がどんどん仕事を受注しているのに、私は応募しても断られてばかり。
そんな私の提案に、1件の返事が来ました。


そして、「趣味に特化したサイト」の記事を書ける事になりました。『何でも好きな事を自由に書いていいよ。』というクライアント様の依頼を受けて、愛してやまないキャンピングカーについての記事を書きました。
その記事がこちらです。
初めての仕事は短い記事で、そんなにお金をもらえる仕事でもありませんでした。
初めてのライターの仕事で自分の経験を生かせ、世界中の人が見ているインターネットの世界へ自分を発信し、お金がもらえたということは、自分にとって喜ばしい出来事でした。
人間にとっては小さな一歩だが人類にとっては偉大な一歩だ
That’s one small step for man, one giant leap for mankind.
by ニール A アームストロング
うん。まさに「月に行ったも同然」な大きな第一歩でした!
どんな経験も役立つ!自分の特技・興味を生かして記事を書こう
自信を持って自分を表現しよう
プロ無職のruttyのアドバイスで、『〜になりたい。ではなく、まず〜だと名乗れ』という言葉。
この考えは、ライティングにも応用できます。
- ライティングの勉強をしていて、練習中なら、『自分はライターとしてだ』と名乗る。
- ウェブサイト制作を独学で学んでいる最中なら『私はウェブデザイナー』だと名乗る。
好きな事に自信を持って、発信する人を人は信頼する
まず胸を張って自信を持つ。そして自分を洗脳して、責任を持って仕事を遂行する。
自分を追い込んで努力する。
すると勝手に周りと結果がついてくる。
人は自信がある人を信頼し、仕事を頼みたくなります。まずは、はったりでも自信を持って自分を名乗
り、仕事をしてみましょう。
好きな事はどんどん挑戦していこう

最初の案件を受けてからは少し自信が付き、興味のある案件に応募できるようになりました。
自分は興味と、経験がマッチングし、やりたい、伝えたい、と思える案件だけに応募するようにしています。
・お父さんがハゲだから、ハゲを応援するために、カツラのプロモーションを書こう。
・調理師の経験を生かして、大好きなタケノコのよさを伝えたい。
・独身のアラサーで、結婚の見込みナシなので、読者の立場に立って、占いのレビューを書こう。
・キャンプが好きなので、アウトドアファンを増やすため、関連の記事はなんでもやりたい
・海外での留学、経験から、今から外に飛び出していく人の背中を押すような記事を書こう
落選した時は、仕事が取れなかったことよりも、
「私が一番よさを伝えられるはずなのに選ばれなかった!」
という悔しさを感じました。その悔しさを次への原動力にしています。
私は、三重が大好きで、三重のPRする案件に応募するも、選ばれませんでした。
- アワビ、伊勢エビ、牡蠣などの豊富な海産物
- 松坂牛が美味しい。
- 尊敬する、熟練の海女さんの数が日本一
- 信仰が深い世界遺産の山々が美しい

自分を理解し、やらない事を決めよう
逆に、自分が苦手で手を出していない分野もあります。
- 興味を持てない事は、頭に入ってこないから書けない。
- 元々持っている知識が浅く、執筆に時間がかかる事が目に見えているから。
自分がおもしろそう、自分が記事を書く事によって読者に深く知って広めたい、と思える事だけをやろうと決めました。
19歳の売れっ子ライター先生がローモデル
私が自信をもてたのは、18歳のまだ人生の経験が少ないときから、ライティングを始め、今では売れっ子ライターとして活躍している、講師のおのたくさんの影響も大きいです。
自分で知らない事も調べ上げ、ライティングを学び、キャリアを積み上げてきたそう。
その事が、未経験でも頑張ればできるようになるんだ、という大きな励みになっています。
フリーランスは、何ものでもないんだから、なんにでもなれる
フリーランスのライターの良い所は、何ものにでもなれる所だと思っています。
案件によっては、栄養士の目線で記事を書く事もあります。
獣医さんの目線で動物の事を書いたり、
留学カウンセラーになってこれから海外に行く人を励ましたりもできます。
リアルの世界で、そんなたくさんの職業は経験できないけれど、ライティングをする事によって、今までの経験を生かし、様々な分野の世界を知る事ができるのも面白いです。
失う物はなにもない。ライティング、まだやっていないの?

今まで見てきたように、ライティングのいい所はたくさんあります。
- どこでもインターネットさえあればできる仕事。
- お金をもらいながら、ライティングスキルを伸ばせる。
- 最初は小額だが、実力をつければ収入アップも見込める。
- 仕事の内容に詳しい、友人や家族とコミュニケーションを取るようになり、仲が深まった。
- 誰にも雇われずに、自分で稼げるという自信になる。
- 仕事をしながら、自分のライティングスキルを上げる事ができる
反対に、最初は書くのに時間がかかってしまい、自給換算すると小額な収入にしかならなりません。
最初の時期を乗り越えて、書き続ける事ができれば、クオリティを上げ、早く書き上げれるようになります。
可能性を見つけるために、まずはお小遣い稼ぎとして、空いた時間に始めてみることをお勧めします。
私が利用しているサイトは、ランサーズとBizseekです。まずは、登録してみて、バライエティ溢れる仕事を見てみるだけでも面白いはず。
日本最大のクラウドソーシングサイト。登録仕事件数は190万件以上。豊富な仕事量から自分にぴったりの案件を探せる。
手数料が業界最安値。登録者が他のクラウドソーシングの会社よりも少ないので、仕事を受注しやすい。
どうでしたか?
ライティングは、誰でも今までの自分の経験を生かしてお金を稼ぐチャンスを与えてくれます。
自分でも気付かなかった得意分野や、特技を発見できるかもしれません。
私はライティングを始めて三週間になりますが、こんなに苦労してお金を稼いだのは人生で始めてです。
稼げたお金は少額ですが、自分の能力だけで稼いだお金の価値は、雇われてもらった給料とは比べ物になりません。とってもやりがいがあり、仕事をするにつれて、自信がつきました。
失敗したって、失う物はなにもありません。
だから、今日からライティングの仕事をやってみましょう!
なおメシ
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