こんにちわ、アウトドア大好きで、バンライフを始めて10年目の直子です。
私は全国各地を車中泊できるように改造した軽自動車のミニキャブで回りながら、料理会をしたり、バンライフをして過ごしています。

興味はあったのですが、自分も色々と考えすぎて、始めるまで、半年以上かかりました。いざ始めると、とても楽しいです!普段の生活ではできない経験がたくさできるのでぜひ魅力をお伝えしたいです。
目次
ケイバンでバンライフや車中泊を気軽に始めよう
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車の知識は素人ですが5万円位でD最低限のDIYをして、車中泊を始めました。5万円で車に泊まれるようになると、宿代が浮いたり、楽しい経験ができるようになるのでコスパは最高です!
車中泊できるケイバンの種類は色々あり、これじゃないといけない!という特定の車種はありません。人気のスズキのエブリイや、マツダのスクラムなど色んな車種でバンライフを楽しんでいる女友達もいます。
安く手に入る、メンテナンスされた中古のケイバンはネットでも簡単に検索可能。中古の車を購入する場合は、しっかりと専門の整備士さんに整備された車屋さんに相談して見つけるのが安心です。
これを読めば、ワクワクと旅する心構えができるはずですので、一緒にバンライフや車中泊生活を楽しみましょう。
車中泊歴10年の私が、バンライフ初心者にオススメする車種はケイバン!
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軽自動車でバンライフする旅は、旅行というよりは、毎日違った場所に行って過ごせるので景色の変わる、動く家に乗っているようです。
メリットは、車で料理をしたり、大自然の中で車中泊して、違った場所で目覚めたり、普段と違った経験ができることなどたくさんあります。
それだけでなく軽自動車での車中泊旅は、維持費が安い、運転しやすい、荷物がたくさん乗る、いざというときは客席をつけて4人乗りにできる、用途に合わせて色々な使い方ができることなど、いいところづくめです。
その魅力を、一つ一つ説明していきます。
軽自動車のバンライフのメリット①維持費が安い
ケイバンでのバンライフや車中泊が理由な理由は、軽自動車は維持費が安いというところ。
車にかかる維持費は、車検、駐車料金、保険料、ガソリン、高速料金ですが、普通車に比べて圧倒的に安いです。
駐車場もケイバンだと、小さなスペースや、軽自動車しか止められないスペースに止めることができます。
保険料もケイバンの方が割安ですし、車体が小さいために燃費も良いためガソリン代が節約できます。
高速料金はネックになる出費ですが、軽自動車でETCを使ったり、深夜料金や、土日割引を合わせて使えば、費用を抑えることが可能です。
軽自動車のバンライフのメリット②運転しやすい

ケイバンの魅力は、なんといっても安心して運転できること。
日本を何周も旅している私ですが、運転は得意ではありません。
大きなキャンピングカーをレンタルして旅していた事もありましたが、慣れていない大きな車は事故する確率も上がりますし、借り物ですのでヒヤヒヤしながら運転していました。
中古で安い軽自動車は身の丈があっていますし、田舎の細い道も小回りが効くし、運転が苦手な女子にもオススメです!
軽自動車のバンライフのメリット③荷物がたくさん積める

ケイバンは驚くほど収納ができます!
今の車中泊カーには、洗面用具、夏服、冬服、キャンプができるアウトドア用品、登山用リュック、キャンプ、テント、調理器具、調味料一式、水着、ウクレレ、お酒などを積んでいます。そんなにたくさん乗っているようには思いませんよね?
下の段に荷物を積んで、上では板の上にマットを敷いて、広々とフルフラットな車内で車中泊できます。
軽自動車のバンライフのメリット④4人乗りにもできる
料理関係の仕事をしているので、車の第一優先は調理用具や調味料を運ぶこと。でも、いざというときは改造して4人のりに変形させることが可能です。
以前はジムニーに乗っていましたが、荷物を乗せると人を乗せられなくなって断ることもあり、心苦しい思いをしていたので、大量の荷物と人が4人乗せれるケイバンは大変重宝しています!
軽自動車のバンライフのメリット⑤色々な使い方ができる

自分は料理会やケータリング用、ピクニックでの野外料理用に使っています。友人の焙煎師の友達は色々な場所で、野外焙煎したり、イベント出店にケイバンを活用。
Youtuberの友達はDIYや車中泊を自分好みに楽しんでいます。
古民家改造中の友人は木材や家電を運んだり、人を運ぶ家づくりに車を活用しています。
みんな、自分の生活や仕事に役立てながら、車中泊をいろんな場所で楽しんでいて、生き生きしているな!という印象を受けます。
車中泊で女子でも楽しめる冒険を始めよう
今回は女子でも気軽に始められるオススメな軽自動車のケイバンバンライフの良さを紹介しました。
フルフラットになる車や、凸凹した車内を真っ直ぐにするタイプのマットも販売されています。車を用意して、改造しなければ車中泊できない、という風に思わず、気軽に日帰りの旅などから車中泊旅を始めてみませんか?
バンライフを楽しむ仲間を増やして、情報交換や一緒に自然の中の、車中泊旅を楽しんで行きたいです。
なおメシ
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値段、車種、持ち物、何から準備したらいいかわからない。