ついに発見!低温調理器で作る
美味しいタンドリーチキンのレシピ




タンドリーチキン、カレー屋さんなどで食べるとおいしいですが、自宅で作るのは大変そうって思いますよね。

今回、低温調理器を使って作る、美味しいタンドリーチキンのレシピを考案したのでシェアしたいと思います。

私はタンドリーチキンを作ってきましたが、今まで失敗を重ねてきました。

(名前)
タンドリーチキンのマリネ液が焼くまで美味しいかどうかわからない。
低温調理器で調理したら、ヨーグルトが分離してしまった。
パサパサなタンドリーチキンになってしまった。

といったことが起こり、中々美味しいタンドリーチキンが作れませんでした。

何度も試策を重ねた結果生み出したレシピなので、この通りに作ればおいしいタンドリーチキンが簡単に作れるはず。

低温調理器を活用して、タンドリーチキンを作り料理のバリエーションを少しずつ増やしていきましょう。

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低温調理器で作る美味しいタンドリーチキンレシピ

早速、低温調理器を使ったタンドリーチキンの作り方を説明します。

タンドリーチキンの材料

  • 鶏肉の胸肉 2kg
    ⭐︎ヨーグルト 400g
    ⭐︎しょうがチューブ 適量
    ⭐︎にんにくチューブ 適量
    ⭐︎パプリカパウダー 小さじ1
    ⭐︎クミン 小さじ1
    ⭐︎チリパウダー 小さじ1
    ⭐︎カレー粉 小さじ2分の1
    ⭐︎ガラムマサラ 小さじ2分の1
    ⭐︎ケチャップ 大さじ2
    ⭐︎オリーブオイル 大さじ1
    ⭐︎玉ねぎ2分の1

タンドリーチキンのレシピ

①鶏胸肉をキッチンペーパーをひいたバットに並べて、塩を軽くふり10分置き、余計な水分を吸い取る。
の調味料を全て混ぜる。①の胸肉に振りかけすり込む。
③空気が入らないように、重ならないようにジップロックに詰める。
59度に設定した低温調理器で90分調理。
④表面にフライパンで焼き目をつけると、よりおいしいタンドリーチキンになります。


タンドリーチキンを低温調理器で作る時の注意点

美味しいタンドリーチキンを作るためには、調理時間、調理温度に気をつけることが大切です。

今回は、設定59度で、90分で調理しました。

こうすることで、ヨーグルトの変質を避け、パサパサするタンドリーチキンになることが防げます。

 

低温調理器でタンドリーチキンを料理すると良いところ
  • マリネの味が鶏肉に染み込みやすく、短時間でもしっかり味がつく。
  • 胸肉でも柔らかく美味しい。
  • 一回火を通しているので、フライパンでは表面に焼き色をつけるだけでいいので焦げ付きにくい。
  • あらかじめジップロックで調理するので、そのまま保存ができ作り置きできる。

 

 

低温調理器で作るタンドリーチキンのレシピまとめ

低温調理器を使ってタンドリーチキンを作ると、誰でも失敗なく美味しいタンドリーチキンが作れます。

  • 下味をしっかりつける事
  • 低温調理器の温度と時間を守る事
  • 最後に焼き色をこんがりとつける事

この事を守ることで、ムラなくふっくらと味がよく染み込んだタンドリーチキンが簡単にできます。

外食でしか食べられなかいと思っていたタンドリーチキン。
自宅で作れば、安く、手軽に作れるのでぜひ試してみてくださいね!

 

 

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なおメシ

フリーランス料理人林直子です。NZへの留学経験から、和食や寿司が世界中の人を喜ばせることを体験し、料理人を志す。 広島、金沢の日本料理、寿司割烹のお店で修行。 全国各地、オーストラリア、ニュージーランド、ギリシャで就業経験を経て、フリーランスの料理人になる。 各地の食材を生かした料理を作りながら、ケータリング、合宿料理、野外イベントなどで料理を振る舞う。レシピ開発や、SNS運用も承ります。 趣味は、キャンプ、登山、ウクレレ、各地の混浴露天風呂温泉めぐり。




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フリーランス料理人林直子です。NZへの留学経験から、和食や寿司が世界中の人を喜ばせることを体験し、料理人を志す。 広島、金沢の日本料理、寿司割烹のお店で修行。 全国各地、オーストラリア、ニュージーランド、ギリシャで就業経験を経て、フリーランスの料理人になる。 各地の食材を生かした料理を作りながら、ケータリング、合宿料理、野外イベントなどで料理を振る舞う。レシピ開発や、SNS運用も承ります。 趣味は、キャンプ、登山、ウクレレ、各地の混浴露天風呂温泉めぐり。