New Delhi で生き延びるサバイバル。




インドについて、空港でarrival visaを取り、荷物を引き取り、お土産にウイスキーを二本買い込み!、携帯のsimカードを買い、予約タクシーを確保し、いよいよニューデリーの街へ出発です。

空港のVodafoneで、650ルピーで買いましたが、700ルピ〜渡すと、「今はお釣りがないから。」といって、50ルピーぼったくろうとされたので、じゃあ両替してくるから返してって言うと、「お前はラッキーだな。」といって、引き出しから、50ルピー札出してくれて、キッとにらみたい気分でした。キッと最初からあったのでしょうが!
インドの悪名は高いので、「ああこういう感じですか!負けませんよ。」と、かかってこいって感じです。自分の次のヨーロピアンカップルは1300ルピーほど取られてお釣りも返してもらってませんでした。
インドのsimカードを空港でかい、電話番号をもらい、指定された番号に朝九時以降電話をかけて、自分の番号と暗証番号を入れると、simフリーiPhoneがインドで使えるようになります!
自分は10日で電話もかけ、textも送り、インターネットは2Gで使いたい放題で終わりました。

最初は、いらないんじゃないかと思っていましたが、旅先では人との出会いも多く、電話番号を交換したり、田舎でインターネットが使えたり、大変重宝しました!

ニューデリーではカウチサーフィンで誘ってくれたRajaという女性の家に泊めてもらいました。
カウチサーフィンで間違えて、掲示板にホストを探しています、と載せてしまったら、、、毎日毎日「うちに泊まりなよ!」という誘いがいーっぱいきました。みんな男性からです!
その中で唯一誘ってくれた女の人だったので、ありがたく泊めてもらうことにしました。

とってもサバサバした、度胸の座った自立した女性でした。
お手伝いさんふた家族、夜のガードマンを雇って、自分は36歳でもう退職しているという経歴の持ち主。春に日本に来たいって言ってました。

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ホテルみたいな自分専用バスルーム!

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物置みたいになってるけど、とっても広いシングルルーム

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街で会った子供たち。女性のサリーの美しさにいつも目を奪われます。

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マーケットのキラキラした装飾品20140327-005326.jpg
リキシャードライバーとの戦い

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いっぱい待ち構えているよ。
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泣きそうになりながらたどり着いたニューデリーの外国人専用電車のチケットオフィス。
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観光客用のツアーバスで何度もであったガイドのお兄さん
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賑やかな市場20140327-005508.jpg

人参ジュース、果物ジュース、しぼりたてを作ってくれるけど、食あたりが怖くて命がけでオーダー20140327-005524.jpg

とっても安い市民の軽食屋台20140327-005558.jpg

列を作って無料で配られる食事にありつこうとする人たち。買って食べて見たら、18円くらいでした。20140327-005614.jpg

こちらは、屋台で食事を買って食べる人々20140327-005629.jpg

サモサみたいなのが付いて、葉っぱに入って出てきます。20140327-005642.jpg

お花屋さんマーケット。ヒンドゥーの寺院に献上ようです。20140327-005706.jpg

果物マーケット。とってもカラフルで新鮮そう。20140327-005723.jpg
マーケット

包丁を自家発電で研ぐお兄さん。20140327-005733.jpg

インドのマーケットは面白すぎます。オールドデリーのマーケットに行ったんだけど、なんでも揃います!怪しいおじさんが、探してたプラグ変換器のお店まで連れて行ってくれて、それから市場を案内してくれました。
時計マーケット
自転車マーケット
銀マーケット
結婚用品マーケット
スパイスマーケット
布マーケット
サリーマーケット
電気マーケット
とにかくなんでも専門市場があって、とっても面白くて、時間が全然たりません。
地下鉄のChandni Chowkからすぐの、 Chandni Chowk マーケットはとても賑わっています。(リンクでどんなお店があるか見れます。ほとんどオンラインショッピングもまだしていないみたいだけど、、、。参考までに。)

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フリーランス料理人林直子です。NZへの留学経験から、和食や寿司が世界中の人を喜ばせることを体験し、料理人を志す。 広島、金沢の日本料理、寿司割烹のお店で修行。 全国各地、オーストラリア、ニュージーランド、ギリシャで就業経験を経て、フリーランスの料理人になる。 各地の食材を生かした料理を作りながら、ケータリング、合宿料理、野外イベントなどで料理を振る舞う。レシピ開発や、SNS運用も承ります。 趣味は、キャンプ、登山、ウクレレ、各地の混浴露天風呂温泉めぐり。




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フリーランス料理人林直子です。NZへの留学経験から、和食や寿司が世界中の人を喜ばせることを体験し、料理人を志す。 広島、金沢の日本料理、寿司割烹のお店で修行。 全国各地、オーストラリア、ニュージーランド、ギリシャで就業経験を経て、フリーランスの料理人になる。 各地の食材を生かした料理を作りながら、ケータリング、合宿料理、野外イベントなどで料理を振る舞う。レシピ開発や、SNS運用も承ります。 趣味は、キャンプ、登山、ウクレレ、各地の混浴露天風呂温泉めぐり。