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海外で趣味の合う恋人と恋愛するには行動が大事♡

いつかは自給自足の生活をしたい!naokoamigoです。
海外で探し求める恋人と出会うのは大変
好きな事をするとき、一緒に楽しめる人がいると嬉しいですよね?
私は、自分が知らない事を教えてくれる人がいると、心強く感じます。
でも、自分の探し求める相手はそんなに簡単には見つかりませんよね…。
私は、ニュージーランドに住んでいるとき、狩りに行く人を探すために、マッチングサイトに登録しました。
趣味や、ライフワークにしている事は人それぞれ。自分の価値観を分かち合える人をピンポイントで探すには、マッチングサイトを利用してみるのも一つの方法です。日常の生活では会わないような人に出会えることもあります!
自分の体験を元にした、ニュージーランドでの出会いの話を紹介します。
海外で価値観が合う恋人はなかなかみつからない・・・
私は、自分の食べる物は、なるべく自分で収穫したい、という考えを持って、生きています。
いつも食べている肉がどうやって食べ物になったのかを知るため、ジビエもできるようになりたい、と思っていましたが、実現したことはありませんでした。
ニュージーランドでは狩りが普及しており、狩りを趣味にする人は、週末のアクティビティとして、猟に向かいます。自分もトレッキングに行った時、銃を抱えて、イノシシや鹿を担いであるく、迷彩服の男達と遭遇したことがありました。
レストランで働いていた時のボスや、友達の兄貴、知り合いのおじさんなど、狩りをする人は身近にいました。
しかし、『狩りに連れてって』と、頼んでも『また今度な!』とか、『こんど頼んでおいてあげる』とか、言い訳をつけていつも断られていました。男のロマンなのか、自分たちだけで楽しみたいのか、話をはぐらかされて、誰も狩りに連れて行ってはくれませんでした、、、。
海外で、狩りが趣味の地元の人に出会うには?

そこで自分が考えたのは、出会い系で、狩りが趣味な人に出会うこと。
バックパッカーに住んでいたので、世界中の色んな国の人と暮らしていましたが、狩りに行くには、狩猟免許を持った『地元のハンター☆』に出会わなければいけませんでした。
そこで、全世界で普及している出会い系サイト、tinderに登録しました。
tinderでは、自分が住んでいる地域から、どのくらいの範囲の人と出会いたいのか?を設定して検索することができます。
条件検索に、さすがに『狩りが趣味』という項目はなかったので、プロフィール写真が、『仕留めた獲物と映っている人』を探すことにしました。
そんな人いるのか?!と思うかもしれませんが、実際に、結構いるのです!自分が仕留めた獲物がよっぽど嬉しいのか、誇らしいのか、獲物との写真をプロフィールにしている人は、結構いました。
海外で探し求めた人に振り向いてもらうのは、至難のワザ
そして、目的ははっきりしていたので、ターゲットを見つけたら、単刀直入に『狩りに連れてってくれませんか?』という、メッセージを送りました。しかし、突然『狩りに連れて行け』という変な日本人を、誰も相手にはしてくれませんでした。
海外でで条件の合う恋人と合うのは大変!恋愛マッチングサイトでターゲットをしぼろう

海外で恋人候補?!アウトドア好きラトビア人との出会い
『猟りを趣味にする人』との出会いに失敗した自分は、『せっかくだから、一緒に遊びにいける、アウトドア好きな人を探そう。』と思い、趣味の合いそうなプロフィールの人を探し始めました。
そして、旅が好きそうな、アウトドアの格好をした写真の男性を見つけました。
なぜその人が印象的だったかというと、時代遅れな、プロフィールがおもしろくて、印象的だったからです。
『あなたのために、空の星を取ってきてあげます、、、☆』と、いうようなことを書いていて、本気なのか?と、冗談半分でメッセージを送りました。
DIYとキャンプと山登りにも興味のある男性との海外での出会い

そして、時代遅れなプロフィールを書く相手と会うことになりました。
初対面の相手が考えたプランは、『近くの海でサーフィンの練習をしよう。』というものでした。
自分もサーフィンにを習ってみたかったので、ウェットスーツを友達から借りて、サーフィンに行きました。
自分も人のことは言えませんが、『最初から、サーフィンにいこうだなんて、どんな変わり者だろう?変わった人だなあ。』という印象を持ちました。
実際会ってみた所、サーフィンもちゃんと教えてくれたし、趣味も合うし、とても好感の持てる青年でした。
ラトビアという、東ヨーロッパの国の出身で、ボートを修理したり、農場の器具を作ったりするエンジニアの仕事をしている人でした。
海外で、趣味の合う相手とアウトドアへ。恋人になれるのか?
サーフィンの指導もしてもらい、すっかり打ち解けることができました。
エンジニアの彼は、ハイエースを改造して、ロードトリップするための、キャンピングカー改造もしていました。
DIYに興味のある自分は、いつか自分もキャンピングカーを持ちたい!と思っているので、手伝いも行きました。
ニュージーランドでは火山がたくさんあり、温泉もわいている山へ、トレッキングしにいったりもしました。
ラトビア人の彼は、パラグライダーを趣味にしていたので、飛び立つ所を見に行ったりもしました。
空を飛ぶことは、天候、風向き、気温、雲の流れなど、色々なことを考慮しなくてはならないそうです。
自分が知らない、『空を飛ぶ世界』を知ることができ、自分もいつかは自分一人で飛んでみたい、という夢もできました。
マッチングアプリで恋人にならなくても趣味の合う相手が海外でも見つかる!

趣味も合うし、気もあうし、恋人にならなかったのか?と思われると思いますが、実際は男兄弟のような、何でも話せる友達になっていきました。
お互い、自分の国を離れて感じることや、これからのこと、どんな風に生きていきたいか?など、いろいろと深い話もするようになりました。
今でもラトビア人の彼とはいい友達です。
海外の知らなかった国や趣味について学べた
彼に会うことで、今まで何も知らなかったラトビアという国について知れました。
エンジニアや、DIY、パラグライダーの世界など、新しい人との出会いは、今まで知らなかった新しい世界を見せてくれます。
自分の夢の一つは、『ヨーロッパ中を車で周り、山に登りながらロードトリップすること』です。彼に打ち明けた所、いろいろとアドバイスをもらい、ただの妄想だった夢を、現実的に実現する方法が見えてきました。
恋人にはならなかったけど行動なしには知り合えなかった
出会い系サイトに登録するなんて、なんだか怖いような、不安な気がしていました。
でも、自分の興味のあることや、価値観の合う人が、身近にいるとは限りません。
必ずぴったりの人に出会えるかどうかはわかりませんが、出会い系で、共通の興味がある仲間に出会うことや、恋人を捜すことは、ありだと思います。自分に会うか合わないかは、やってみてから判断しても遅くはないと思います。
そして、もし自分の理想とする相手や、仲間ができたなら、人生をより豊かにすることができます。
自分の友達でも、出会い系で出会って、結婚までたどり着いた人もいます。
かけがえのない、仲間や、一生を共にするパートナーができるかもしれません。
【参考リンク】 恋活の始め方
なおメシ
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