【女子バンライファーオススメ】女子旅に便利な最低限の車中泊グッツ10




みなさんこんにちわ、バンライフで九州を旅している、フリーランス料理人の直子です!

この広大な景色は、熊本県の阿蘇の近くにある産山村の棚田で見ることができます。
車中泊旅をする中で、偶然見つけて感動しております。

 

車中泊旅は気軽に旅気分が味わえ、 車を停めたところで好きなだけ過ごせるので、キャンプよりも気軽に楽しめるように感じます。

快適に過ごすために、必要な用具を準備して車中泊を楽しんでいただきたい。

車中泊したいけれどお金がかかりそう。
色々準備しなきゃいけないと思うと、中々始められない。
車中泊に必要な、必要最低限の物を教えて欲しい〜。

こんな疑問を持っている方も多いはず。

私も以前はジムニーの座席を倒して寝るだけの車中泊旅をしており、腰を痛めたため長くは続けられませんでした。

毛布だけを車に持ち込み、荷物おきと寝る場所だけになっていた車中泊旅・・・。

現在は三菱のケイバンを改造した車で旅しており、質素でも、必要な装備を充実させた方が、より快適に車中泊旅を楽しめると確信しております。

暮らすように快適に旅できる、女子旅におすすめの車中泊グッツを紹介します。

 

車中泊グッツは普段の生活でも使えて便利

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最初に用意したい車中泊グッツを産山の棚田の前で並べてみました。

車中泊グッツを揃える時に役立つポイントを紹介します。

車中泊グッツを選ぶポイント

  • 気持ちよく寝れる物を選ぶ
  • コンパクトで車内で場所を取らないもの
  • 車中泊しない時でも使えるもの

車中泊グッツは、 普段の生活やキャンプやアウトドアでも使えるものを選ぶ ことによって、車中泊しない時でも使えて無駄がありません。

あとは、車を家、車中泊を生活と考え、生活に必要な用具を車中泊グッツだと思って揃えていくと、いいと思います。

 

Eバンライフするなら揃えたい車中泊グッツはこちら

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 便利な車中泊グッツ①カーテン

カーテンは車中泊する時に他の人に見られないように プライバシーを守ったり、車内をプライベート空間にするために必要です。

以前は無しで車中泊していたのですが、あった方がかなり安心して車中泊できるようになりましたので特に女性は目隠しになるカーテンを用意しましょう!


私はダイソーでカーテンレールを購入し、金具をつけて持っていた布を挟んで自作のカーテンを作りました。

後ろの窓には、アルミホイルを切ってシールタイプのマグネットをつけて寝るときにはっています。全部の窓を覆っても、600円しかかかりませんでした!

自分で作れば安くできますし、プライバシーを守り、安心して心配なく車内で夜を過ごせるのでカーテンは必ず用意しましょう。

 

便利な車中泊グッツ①布団のマット 

車中泊をするのに必ず欲しいのがマットレス。

私は カインズで購入した三つ折りにできる、ちょっと厚めのものを寝るたびに広げて使っています。

アウトドアのマットレスでもいいですが、家みたいに車内でも過ごしたい人はウレタンマットレスがおすすめです。

購入する前に、布団と車のサイズが合うか、計測しておくと確実。

マットレスないと腰が痛くなったり、夜寝付けずに旅の疲れが取れないので、自分の体に合ったマットレスを選びましょう。

便利な車中泊グッツ①寝袋

寝袋は小さく折り畳めて防寒になるので車中泊の必須アイテム。
車中泊以外にも、アウトドアやキャンプにも使えるのであると重宝します。

耐熱温度や軽さによって値段が違うので、ダウンのものは中々高額になりますが、自分も10年以上使ったり長持ちするのでコスパはいいです。

迷った時は、春夏秋の3シーズン使える、コンパクトな寝袋を購入すると幅広い用途で使えます。

 

便利な車中泊グッツ①ポータブル電源

ポータブル電源があると、車中泊でエンジンをかけてない時でも電気が使えるようになります。
車内に電気をつけたり、充電したりするのに重宝し、一回使うと、便利すぎて、手放せません!

電源があれば、パソコンや仕事も捗り、どこでも旅しながら働けるようになります。

さらに、ポータブル電源は、バッテリーが上がったときに他の車と接続しなくても自分の車だけで復活することもできるので緊急事態の時にも活躍します。
(バッテリー上がりの原因によります。)

少々高額ですが、車中泊以外でも、防災のためにも購入を検討して見てもいいと思います。

 

便利な車中泊グッツ①電気

 

車中泊で夜を車内で過ごすのに、電気は必要です。車のライトを一晩中つけているとバッテリーが上がってしまいますのでやめましょう。

紹介するのは、LEDの電気でUSBに挿すとつくタイプの軽量な電気です。

光の種類も
3種類選べ、光の強さも調節可能。1台あれば車内全体が明るく照らされるので、おすすめです。

 

便利な車中泊グッツ①キャンプ用ガスコンロ 

車中泊の楽しみの一つは色んな場所に行ってその場の食材を調達して料理して食べること。

料理をするのに調理器具が必要ですが、一番簡単で安く用意できるのがキャンプで使う、コンパクトなガスバーナー。外で食べるとカップラーメンでさえ美味しく感じますよね!

お湯を沸かしたり、パスタを茹でたりできるので、食事の幅が広がります。家にある鍋用のガスコンロや、あるものでもいいのでぜひ車中泊でのアウトドア料理に挑戦してみましょう。

便利な車中泊グッツ①ペットボトル水 

ペットボトルに水を汲んでおくと、いざというときに 飲み水、洗い物の水、料理の水などとても役に立ちます。
車中泊で山や海に行くと、最後のコンビニを通り過ぎて水を買いそびれた!ということもよくあります。

自宅からでもいいので、車に水を常備しておくと安心です。

 

便利な車中泊グッツ①椅子  

折り畳めるアウトドア椅子があると素敵な場所があるとのんびり過ごすことができます。

なんと言ってもコンパクトに畳めて、車内で場所を取らない、軽量の物がおすすめです。

 

便利な車中泊グッツ① 洗面用具 タオル 洗剤 歯ブラシ

車中泊旅の醍醐味の一つは、各地で出会うローカル温泉です。
お風呂道具は常に車内に用意していると、スムーズに立ち寄れます。

車中泊の旅が長い時は、各地でコインランドリーを使うときのために、洗濯用洗剤と柔軟剤も携帯しておくと、重宝します。

便利な車中泊グッツ①ウクレレ

車中泊旅で色んな景色を見ると、楽しい気分になって音楽を奏でたくなります。笑

そんな時は、場所を取らず、軽量なウクレレを携帯しておくと旅がより楽しいものに。ウクレレが引けなくても、ハーモニカや、スピーカーなど、気分が上がる音楽を旅のお供に用意しておくといいです!

 

車中泊旅をより楽しむために事前の準備をしよう

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今回は、実際に車中泊で使っているよりすぐりのグッツ10点を紹介しました。

どれも、車中泊以外に使えて、値段も手頃なものばかりです。

まずは準備できるものから車中泊グッツを準備して、気軽に車中泊の旅を始めてみませんか?

満点の星空や、いつもは通り過ぎてしまう自然の風景など、車中泊をすると見えてくる景色はプライスレスなはずです。

 

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なおメシ

フリーランス料理人林直子です。NZへの留学経験から、和食や寿司が世界中の人を喜ばせることを体験し、料理人を志す。 広島、金沢の日本料理、寿司割烹のお店で修行。 全国各地、オーストラリア、ニュージーランド、ギリシャで就業経験を経て、フリーランスの料理人になる。 各地の食材を生かした料理を作りながら、ケータリング、合宿料理、野外イベントなどで料理を振る舞う。レシピ開発や、SNS運用も承ります。 趣味は、キャンプ、登山、ウクレレ、各地の混浴露天風呂温泉めぐり。




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フリーランス料理人林直子です。NZへの留学経験から、和食や寿司が世界中の人を喜ばせることを体験し、料理人を志す。 広島、金沢の日本料理、寿司割烹のお店で修行。 全国各地、オーストラリア、ニュージーランド、ギリシャで就業経験を経て、フリーランスの料理人になる。 各地の食材を生かした料理を作りながら、ケータリング、合宿料理、野外イベントなどで料理を振る舞う。レシピ開発や、SNS運用も承ります。 趣味は、キャンプ、登山、ウクレレ、各地の混浴露天風呂温泉めぐり。