旅行もいいけれど、移住するなら鳥取！の理由

鳥取に赴任した友達に会いにゆき、移住するなら鳥取！と感じた。 鳥取がどうして自然が大好きで、のんびり楽しく暮らしたい人にぴったりなのか、理由をまとめてみました。

海の遊びがおもしろい

浦富町では、海外線でシュノーケリング、サーフィン、遊覧船観光ができる。 きむたくもお忍びで白兎海岸にサーフィンしにくるとか。 県内は海岸線にそっており、泣き砂海岸や、自然のままに残された砂浜の海岸がたくさんある。

サーフィン@浦富海岸

大山がすばらしい

夏は、高原の気候で登山が楽しめ、秋は紅葉、冬はスキー、スノボが楽しめる。 県内の人なら遠くても１時間以内でアクセス可能。

夏の大山

ジオパークで海岸線がすばらしい

水質は、環境省の調査で日本５本の指に入る折り紙付き。 潜った時の、海の透明度が半端ないです。

城原海岸、面白い岩の形。

日本最大の砂場、鳥取砂丘がすばらしい

中国山地から流れ出た千代川と風に運ばれた砂が１０万年の歳月の中で作られた『砂丘』は、言葉を失うほどの雄大さ。 砂丘から日本海に沈む夕日も必見で、撮影も数多くされているので、芸能人もよく見られるそう。 併設されている砂丘美術館は、期間ごとに世界中のアーティストが招集され、ダイナミックな作品や、砂のオブジェに映し出されたプロジェクションマッピングも必見。 ラクダに乗れたり、パラグライダーが体験できるよ。

とっとりさきゅう。

温泉がすばらしい

誰もが知る、全国的な有名温泉地というよりは、地元の人に長年愛されてきて、故郷に帰ったかのような昭和の情緒あふれる温泉街が魅力。湯上がりは、地元の白バラ牛乳で乾杯。

吉岡温泉　湯治で知られる。タイムスリップしたかのようなレトロな街。公共の湯２００円 岩井温泉　１２００年の歴史を誇る温泉。隣の地酒屋さんでは、飲酒、つまみも楽しめる。ゆかむり温泉入浴料３１０円 鳥取温泉　鳥取市内のど真ん中にある珍しい温泉。繁華街から離れてしっぽりできる。３５０円 ほかにもいろいろあるから、鳥取に行ったら『銭湯巡り』がおすすめです。

町の人の憩いの場所。吉岡温泉。

瑞泉酒造、地酒。

アクセスがすばらしい

県内二つの空港があり、アクセスが便利。 大阪、京都へも車で２時間ほどでいける。 無料高速や、国道９号線が整備されており、県内の移動もスムーズ。 海岸線は、すばらしい景色でドライブが最高。

湖水池

食べ物、魚介類の宝庫

冬は松葉ガニ、夏は白いか、岩牡蠣、猛者エビという甘エビより甘いといわれる魚介類がおいしい。 農産物は、二十世紀なし、砂丘で栽培されるラッキョウやスイカもおいしい。 B級グルメは、ホルモンそば、豆腐ちくわが有名。

魚介類

人が優しくて、すばらしい。

温泉で、おばさんがおばあさんの背中を流してあげたり、市場での世間話など、とにかく人がよい人が多い。

駅前市場のお母さん。

古民家カフェのお母さんと赤ちゃん

うん、いろんな意味で、鳥取は最高です！！

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なおメシ

フリーランス料理人林直子です。NZへの留学経験から、和食や寿司が世界中の人を喜ばせることを体験し、料理人を志す。 広島、金沢の日本料理、寿司割烹のお店で修行。 全国各地、オーストラリア、ニュージーランド、ギリシャで就業経験を経て、フリーランスの料理人になる。 各地の食材を生かした料理を作りながら、ケータリング、合宿料理、野外イベントなどで料理を振る舞う。レシピ開発や、SNS運用も承ります。 趣味は、キャンプ、登山、ウクレレ、各地の混浴露天風呂温泉めぐり。

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